デントリペアとは
デントリペアとは、雹(ひょう)害の多い欧米で発展した最新の修理工法で、デントリペア国際技術者ライセンス制度(VALE)に基づき
【初級レベル】
・Craftsman(クラフトマン)
【中級 / 熟練者レベル】
・Master Craftsman(マスタークラフトマン)
【最上級・匠レベル】
の3つのランクに分類される修理工法です。
デントリペアとは、雹(ひょう)害の多い欧米で発展した最新の修理工法で、デントリペア国際技術者ライセンス制度(VALE)に基づき
の3つのランクに分類される修理工法です。
傷のないへこみなら、まずはデントリペアへご相談ください。
デントリペアは鈑金塗装とは異なる最新技術で、車の価値を下げることなく修理可能です。デントリペア国際技術者ライセンス制度の中でも最も難しい「マスタークラフトマン」を取得している当店の技術を、ぜひ目で見て実感していただきたいと思います。
BEFORE
AFTER
デントリペア国際技術者ライセンス制度(VALE)の取得は非常に難関な資格であり、世界最高峰の資格「Master craftman(マスタークラフトマン)」の資格取得者は日本国内でわずか13名しかおりません。
当店ではその世界最高峰の資格である「Master craftman(マスタークラフトマン)」の称号を取得。デントリペアがなぜ査定に響かないのか。それは、パテ盛りや塗装をしないため、新車時の塗装を生かした修理ができるからです。
一度鈑金塗装をしてしまうと色が微妙に違っていたり、塗装の肌が変わってしまい、査定時の評価に影響を及ぼします。もちろん、へこみの状態や大きさによっては対応できない場合もありますが、再塗装を行わずオリジナルの塗膜を残しながら修理ができるのは、デントリペアだけです。
鈑金塗装はハンマーを使ってへこみを引っ張り出し、溶接や塗装を行います。完成までに数日かかるだけではなく、時間が経つにつれボカシやパテ跡などが現れる事があります。
デントリペアも車のへこみを直す点では同じですが、決定的な違いは「車を傷つけることなく裏から押し出す」ことです。仕上がりが綺麗なのはもちろん、塗装などが必要ないため修理費用が比較的安く、へこんでしまったお車とお客様の心のへこみを同時に修復することができます。
メリット | デメリット |
---|---|
修復歴にならず車の価値が下がらない | 場所によっては修復が困難 |
塗装が不要なので施工時間が短い | 技術者の腕により仕上がりに差が出る |
材料費等が必要ないため比較的低価格 | 塗装の傷は直せない(再塗装が必要) |